Keynoteと、macOS Catalina

Keynote

アップル社が現在 macOS利用者に対して、事実上無料で提供している、Office系(application software)の一つだ。
Microsoft社のOffice製品の中の、PowerPoint(パワーポイント)に該当する。事実、このKeynoteの2019年7月時点の最新バージョンである9.1では、PowerPointの読み込み書き出しは実にスムーズで、その互換性は実に完璧だ、業務で使用しても問題に出会す事はないであろう。調べると、2011年ぐらいまでPagesやNumbersと共に、「iWork」として販売されていた経緯もある。
2011年8月以降はMac App Store及びApp Storeで単体としてダウンロード販売されている。 また、2013年10月22日以降のMacおよびiOS機器の新規購入者に対しては無償で提供されている。

個人的な見立てでは、このKeynoteの登場時、あのスチーブジョブスが伝説となった多くの「基調講演」で使用していたと言う事で、注目、その後Keynoteが発表になり、これだったんだとその存在を目にすると言うリリースだった。
初期のバージョンでは、これってどう使えばと言う感じで、手間取った、何から何まで、昨日不足を感じてしまう。いわゆる使う側が勝手に、PowerPointの置き換えと取り組む露、ハードルばかり感じてしまうと言った記憶が。
まぁ、一からページをデザインするならそれなりに使えるけど、PowerPointのしえあ高杉、もうチョット何かがどうにかならないとと感じたのは正直な所です。
そう言う自身も
Office ファイルは Neo Officeと呼ばれる、application softwareと、MacMS Office 2004と2011と繋いで来た。Macの方もOSXとして進化が進み、macOSに、MacMS Office 2011 が流石に挙動がおかしくなったので、Neo Officeも同様にアップデートが必要そんな時にきちんと、Keynoteを使ってみて最初に驚いたのがそのPowerPointの置き換え互換性。100点満点。
普段常用のAdobe Illustrator CC 2019のオブジェクトをダイレクトにコピペ可能と言う機能に抜群の作業性を見出し、この半年はそのおかげで、大変多くのPresentationファイルをKeynoteで書き上げている。
設計デザインがお仕事の大半、イラスト図面が多いので、このコピペが可能な環境はストレスも感じなく嬉しさしか無い。
少しボリュームのあるProjectが発生しそうな予感の2019年、7月18日、冷静に考えてみて、近日予定がアナウンスされている
macOSの最新バージョン、macOS Catalina(カタリナ)登場がこの秋という事。札幌の秋は9月と思いつつも、まぁなんとかなるだろうと、macOS Catalinaのプレビュー版をインストールする事に、壁がありダメそうなら戻せば良いと考えての事だ、仕事に影響は出ないだろう言う事がその思い。

OS(operating system)をアップグレードしてしまい地慣らし、足場を固め、今ある多くのツールたちが利用出来るかの確認を踏んで置きたかった、Projectが佳境に廃xってから、あれっとなると大変だからなぁと、これまで経験したからこその事前準備。

macOS Catalinaのプレビュー版のインストール:
これまでも最近は結構プレビュー版のインストールは行なってきた、卒なく終了する、
Kの春から自宅の光回線が急に快適に降り80Mbとまぁまぁな数値、macOS Catalinaのプレビュー版 約6GBもあっという間で、
お決まりの、最終再起動で固まっちゃうのはご愛敬、まあなんとかインストールは成功、と同時に
macOS Catalinaのベーター版のインストールを促される、???
ここは言われるまま?それもインストール、
起動に成功今使えています。(Time Machine は、Mac に組み込まれているバックアップ機能)があるのでデーターの復旧は大丈夫と、元気に強気にアップデート、起動後に気がついたのが、画面の暗さ。
スクリーンセイバー設定、省エネ設定、ディスプレイ系の設定がコンマまではダメだと感じるは、マウスポインタも見にくい状況。でもなんとか使えるレベルに現状復旧。
なぁ、「ブルーツース」の画像検索結果
Bluetoothキーボード、マウスがそのまま認識している点は評価しますがね。
ちょこっとダウンロードして、引き出し奥にあった(application software)のいくつかが、
古くてt使えませんと警告されたが、どれもsぎごとでは使わない物ばかり

Adobe Illustrator CC 2019もちろん、Apple Keynoteも違和感は無い。
所で、macOS Catalinaだけど、何がどうなの触った違いはまだ何も、いつもながら

そんなCatalinaだけど:

アメリカのカリフォルニア南部の島、Santa Catalina Island で「Santa(サンタ)」は「聖なる」という意味で、Catalina Islandと略して呼ばれることも多いそうだ。

と最後に、Keynoteだが、もっと高い評価がなされても良いと思うのですがね。
知る人ぞ知る的になってしまって欲しくは無い。