カメラメーカーのニコン から
2006年12月1日に発売された、
D40 というデジタル一眼カメラを所有しているが使えていないが....
ユーズドなので、壊れているのかもしれない、
そもそも購入後に気がついたのだが、ど近眼の自分は、メガネを新調して
運転免許書更新に行っても、ギリギリOK状態。20代初めから職場で設計用の CAD画面と格闘、視力は日に日に悪くなり、今に至る、
20年ほど前からは、PC読書用と普段用の2組使いだ。今後が気になる。
もう運転は無理なのか現在57歳。
デジタル一眼カメラ(通称:デジイチ)は、マクロ撮影を本格的に行いたかったから、同時にマクロチューブというアダプタも入手したが。
ピント合わせ(フォーカスという)が、小さな光学ファインダーでは合わせることができないんです。
今のデジカメって、液晶画面で扱うでしょう、このD40は昔ながらのフィルムカメラみたいに光学レンズ窓から見てピントを合わせる方式。液晶は写した写真の確認と設定値の確認用。それも小さい。
こういう機能はライブビュー(LV)と呼ぶそうです。
実は、ピントが合わないのは付属のシグマ社製のAF(オートフォーカス)の標準ズームレンズの不良か?と思い、さらにもう一つニコンの純正レンズを入手したが、¥やっぱり目の問題で無理。本末転倒だけど、笑いは手に入れれた。
いわゆる、本格的なデジタル一眼カメラには必用無いという事なのでしょう。
逆にこの歳で、一眼レフカメラの原点的な仕組みを知ることができました、
昔の人は、なんとかこれらの機能を実現しようと工夫したんですね、今更ながらです。
ネットで偶然このカメラの事ををさらに知りました。
このカメラ発表当時の情報なんだけど、
予定生産台数が当初月産8万台(ブラック、シルバー合計)
なんだったそうだ、すごい数だなぁーと、
何でもこの製品記録的なヒット商品だったとか?
自分的には、再び、ユーズド品で D3200という比較的近年のデジイチを手に入れようかなぁと考えている。表示の液晶も大きいし、動画も可能だそうだ。
画像素子は D40の600万画素に対して、D3200は2416万画素とかなり違う。
そもそも愛用のiPhone6Sのカメラは1200万画素とそこはよく知る半導体の製造プロセスの進化
の数字。
しかし、画像素子の一つの画像セルが大きいほど発色が良いとされており、マニアの間では1000万画素もあれば十分という意見もある要だ。
実際にD40を適当に大量に写真を撮りそれなりに移った写真は美しく映る。素人でも
iPhone6Sとは違うと感じられる。
と書きつつ、早くD3200を手に入れ確かめたい。