国産低ビットマイコン業界。の行く道そのヒントは? dynamic recompilation

もう長らく接触のなかった、国産低ビットマイコン業界
個人的にはAVR にシフト、高bitはSHからARMに、それで何ら後悔はない。
2016年秋現時点で、何か確信があるのかというと、

水面下では知らないが。1970年台の様な、活気はなさすぎ、窮屈そうで、つまらない?

今思うに国産化を願い成功したのも事実。

 68系のワンチップだったのにH8に切り替わりにはショックだったけどね。

 

あの頃ふつーにIntel Zilogさえ ライセンス生産していましたよね。

その後、国産/国産とオリジナルプロセッサがシリーズ化される度に、考えさせられるの繰り返し、そして現在。

 

 

この状況に2石を投じたい。

それは革新的なものの方が良いだろう。


その1
普通に、
TIやNSやRCA Motorolaと手を組み、ふつーに、ライセンス生産してはいかがなものでしょうか?良い物は良いで
ふつーに売れると思うのですが?そのターゲットは AVR
だって 2016年、マイクロチップ社>アトメルお買い上げ、ソフトバンク社、>ARMお買い上げ、ですからね。次は中国に押される前に、
何か一手を先に。

その1、アップル社が
それまでのオペレーティングシステムを現行の macOSに以降した2000年Rosettaと呼ばれる 仕組みで、それまでの68000系のプログラムを Unix系であるmacOSでも動作するという離れ業を実現して見せたのだ。
今思えば、当時のハードSPECなら普通に出来る事なのだが、当時は出来ないと確信して

極端な話、 AVRの解釈するために 8bitなのに、その上に32bitコンバータ(dynamic recompilation)載せても良いでしょう。こういった発想で、
 アトメルが提供する完成度の高い開発環境で、弾かれるコードをそのまま扱える8bit マイコンなんて如何でしょう。
マイコン開発事業で頭を悩めるいくつかは、他社の開発環境のジヤックと、これらを2世代前の生産プロセスで製造化にすれば良いのではないでしょうか?
 RISC 8bit 100MHzなんて言うのも売りになるかも
オリジナルを食うかもしれませんよ、国内のライバルと揉めたいなら、それも可能ですよね。