メディアの敗退<26日再編集>

2016年12月25日今年も残す所あと1週間。

先日20歳中場の(自分の娘と同じ)子と話をしていて驚く。

リアルに、音楽のソースは、アイチューンからという事だ。

100曲は購入。

大学時代ユーズドのiPhoneを購入したのがきっかけだ。

その後、音楽ソースであるアイチューンの管理そのために、

ノートMacを購入、スマホのとのデザリングでネット利用、その後借りている部屋にWiFiが無料開通...とのこと、自身曰くかなりのヘビーユーザーをアピール、みんなそれが普通だよとのコメントいただき、いろいろと頷く自分に感動した。時代はまだまだ前進するんだと再認識させられた。

 

という事でCDは高校の時を最後に買っていないのだそうだ。そもそも自宅にCDを再生する装置がないのだそうだ。ノートに CDドライブも無い、テレビにつけたDVD プレイヤーで音楽も結構

良い音で聴けるしノートにも使えるし

3980円ぐらいで買えるよと教えてあげた、感動していた。

メディア依存の生活に慣れ、不思議に思わなかったが、もうレコードを含むディスクメディアは彼女的には必須腕はないのだろうきっと。

レコードの所有枚数を競った世代の?自分も、徐々にそうなっている。

針を落とす生活を20年以上経験している(いた)ので。さほど苦にもならないがさすがの現在では、彼女のスタイルに共感するし、今後の当たり前ではなく、今の普通なのだろう。

メディアに関わり生活をした人々には痛い話だろう。

 

自分も

ウオークマンが引きこもり文化始まりの礎

初代の ウオークマンは33000円、録音が出来ないのにと、当初は高いイメージしかなかったが、初回生産3000台は即売、翌月から30000台生産体制、でもその時点で、半年以上の与楽状態。

一気に儲け商品にという情報は、Webからも言い伝えられている。

実はイヤフォーンでは無く、ヘッドホーンだったのである。

これが、音の良さを。決定付けたのかも?

さらにこれが、いかにもというファッションで、ウオークマン持っていますという風貌に若者は憧れた。

自分的には、引きこもりという文化のスタートは、ウオークマンではないかと感じていた。

一人で、自分の好きな音楽だけを耳にするという文化が、引き篭もりの一片を写し出していると思っていました。実際そう見えた。

自根的には、30歳近くにソニーの当時最新のいわゆる、カセットケースサイズのウオークマンを購入した、結婚の前の年だと記憶している。

仕事の長距離運転の友とした。バッtwリーは四角いガムライプだった。

 

レガシー

ここ数年、よく目に耳にする、レガシーという言葉、

遺産。

先人の遺物。

時代遅れのもの

などという意味である。

スバル社の社名は、ちょっと脇に置いて書き込む。

 

携帯音楽プレイヤーといえば、個人的にはウイークマン。

 φ3.5mm経のオヤフォーン端子は国際規格標準だ。

もうかれこれ40年これが、消える雰囲気が。

仕掛け人はアップルの iPhoneだ。

ワイヤレスイヤフォーンがリリースされている。

 

そもそもこのジャックが、携帯電話の厚さを阻害し始めていて、デザインの障害と見受けられる。

 

 

「そこまで必要性は」と感じさせる、それでいて未来館半端ない。スパイ映画のワンシーン的な事が実現する。

バッテリーの高性能化により非現実的では無い。

難聴になる程音を上げなければ、小出力でもとなれば。

電池の持ちも期待出来そうだし

 

自分が設計者ならiPhone。との何らかのワンタッチ充電機能を検討するだろう。

イヤフォーンメーカーは大打撃だろう。

 

safari_technology_preview_10.1 update

...が 公開された。

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safarimacOSにおいての標準ブラウザ、iPhoneや iPadでももちろんそうだ、一部のサイトや今もって

このsafariWindows IEを推奨しているからでもある。

Web 制作側としてこの手の最新こそ早めに体験しておかなくては、

ノーマルのsafariと合わせて利用、

 

 

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ハイエンドオーディオの副産物

1959年生まれの自分、ラジカセのヒット、卒入学時のご褒美は自前のステレオー(オーディオ)という時代。コンポーネント(通称コンポ)の全盛、チューナーは後回しだった。友人となぜか オープンテープデッキがブームだった。確かに音は良い。

高校入学1975年

同時期1976年に発売の高級オーディオではFMチューナーにも贅沢品(ハイエンドオーディオ)が登場した。

当時こぞってFMはトリオというのが業界の口癖?実際

1976年発売の
トリオ  KT9700 は150,000円
その後の
トリオ  KT9900 は200,000円

その後さらに
トリオ  L-02T という製品も発売され、頂点に。
300,000円
本体重量12Kgとアンプ並みの重さだった。

音が置い何て言われた時代笑ってしまう。

殆どがケースの重量なんだけどね。

iMac に USB 光学ドライブは不可欠

 CDやDVDなどの光学ドライブの外付け USBドライブは 3980円とかで入手できるが、Macには不可欠

愛機iMacは上位機種でも現在光学ドライブは付いていない。外付けが必要だ。久々にCDでデーターを受け取った736.4MBとかで2枚、ローカル HDに落とすのに酷く時間がかかる。こんなもんだったかなぁ

 

ハイレゾの小波

近年ハイレゾ(high-resolution)サウンド、と言われるが、エンドユーザーの誰が、求めているのだろうか?

自分の知る音楽のプレイヤー側の多くは、今もって

 

可能なら1960年中期のデバイスを欲してる。

レガシー(legacy)サウンドだ、AA (analog analog)サウンド  ADやDAを介さない、要するに(digital)レスが好まれる。主力のアンプは今なお真空管だしね。

良い当事物と呼ばれる物を手にしたがります。

その最たるものはバイオリンの名器、億とか普通だよね。

ちなみにハイレゾは耳や体に負担が大きいです。