ウオークマンが引きこもり文化始まりの礎

初代の ウオークマンは33000円、録音が出来ないのにと、当初は高いイメージしかなかったが、初回生産3000台は即売、翌月から30000台生産体制、でもその時点で、半年以上の与楽状態。

一気に儲け商品にという情報は、Webからも言い伝えられている。

実はイヤフォーンでは無く、ヘッドホーンだったのである。

これが、音の良さを。決定付けたのかも?

さらにこれが、いかにもというファッションで、ウオークマン持っていますという風貌に若者は憧れた。

自分的には、引きこもりという文化のスタートは、ウオークマンではないかと感じていた。

一人で、自分の好きな音楽だけを耳にするという文化が、引き篭もりの一片を写し出していると思っていました。実際そう見えた。

自根的には、30歳近くにソニーの当時最新のいわゆる、カセットケースサイズのウオークマンを購入した、結婚の前の年だと記憶している。

仕事の長距離運転の友とした。バッtwリーは四角いガムライプだった。