悪い人

北海道東部(俗にいう:道東)の根室管内某所、その当たりでは、良く見かける、河川加工では流石に巣は行かないが、数キロ上流では、
ガンあれば、飛び越せる程の川幅の場所もある。ほぼ全ての箇所は、胴付きと呼ばれる、
胸まである靴を装着していれば、渡れるほどの流れ、
ヤマメ、やまべ、アメマス、イトウが釣れる、小川がある、御影は濃い、年に一人も入らない様な河川も多い。

札幌在住だが、実家には、その河川の一つの源流地が」牧場内にある。年中乾く事の無い、窪み地の染湧水、それが源流なのだが、3.2mと言う延竿に、3号のテグスと、すこsぎ大きめの10号程のチヌ針1.5号
ハリス付きを組み合わせ。餌は、実家の牛舎横の肥ばのミミズ、40cmお超えた辺りからは、興奮の引き抜きだ、この組み合わせと、近代のカーボンロットなら、タモなど使う事は無い。
長年の研究のコツェは、ヘラブナ用の硬調竿が丈夫だ。無理すると、40cm超えると、折れた事も。

ところで本題、この川に音でもない族が、侵入、
なんと、川に、農薬を大量に流すという、とんでも無い事を行った犯罪者が過去に居た。川には大量の魚が浮いた。今から、30年ほど前だ、農薬の袋があったので、原因が判明。
いりつもなら、確実に絶対釣れる、はずのポイントで、ぴくりとも反応が無い。すぐに、川の様子が可笑しいことに気が付く、水は澄んでおり、もしコップ1杯なら飲んでも、健康に害がある様な感じでは無い。
夏でもとても冷たい。
もちろん、 エキノコックス寄生虫等の、感染もありうるので、直飲はだめだ、一旦沸騰させると、一分で完全死滅と言うのが、保健所の指示だ。

 

女川だが、その後自身が、病気で、釣りにはいけない体に、もう一生むりと思っていたが、

その後のリハビリで、生きているうちももう1度ぐらいなら、竿を入れる事ができそうだと、感じている。

あの川も、回復しているだろう。