よくメディアで歌姫と称される、1960ー1980年代は確かにそうだったと自分も思う。
heat wave と言う彼女の初期の代表作が今も頭から離れない。
中学の頃だ。
輸入レコード店(ディスクアップというお店だった)で流れていたのがきっかけ、実はサザンサウンドに侵されていたとその半年後に自覚する。ウエストコースト、サザンロックと自身の中学高校専門学校の9年間は大いに北の国札幌でルスペクトする事に楽しみを見出していた。
Webの滋養法では71歳になる、まだ歌姫として活躍している様子。ノリノリのロックンロールな歌い方はなしでの、そこはベテラン、しっとりとした歌声は、今尚...と言う感んじですね、ディスクでなくWebでと言うところについては深く失礼しました。
なでここで「リンダ・ロンシュタット」の話を持ち出したかについて、
最近知り合った、61歳の女性が先週亡くなりました。入浴中との事、特殊な持病もあったのですが、お風呂で突然と言いますと、心臓系かとも思ったりと年齢に応じた話題となりますです。リンダ・ロンシュタットよりいわゆる人まあり若いのにと思ってしまいます。
実は61歳と言うと」自分よりちょこっと年上、個人的なイメージから、少し年上、その当時学生運動にも参加した経験もと思ってしまうので、冗談で、ほんとジョークで、尋ねた事があるのですが、笑ってていました...がその本筋は未確認のままです。
冗談で構内の壁の隅に、液体の入った瓶とか無かった?と聞いても笑っていましたから
どうなんでしょう。
中学2年の時入院先の病室の先輩の話ですが、完全に黒で、その首謀者的な話を聞いた事があります。火炎瓶の作り方を、よーく説明してもらいました。
2液複合で作るんですよ。サイダーの便がお勧めとの事、ガソリンと灯油と布と瓶。
瓶にガソリンを入れて、布で強くガソリンが溢れ無い様に蓋をする。その布に灯油を垂らす、この布にガソリンがしみ込まない様にするのがコツで重要な事、灯油はローソクの火の様に萌えるが、ガソリンが爆発的な引火が起こるからだ。
そして布側に灯油を染みこます
この布にライターで冷えお火を着ける、そして文が割れそうなところに放り投げると、引火するのだそうだ。
本人曰く」ブラックリストなるものあり、名前が書かれているとの事。瓶が割れる場所と投げ込み方は、たくさん練習をするとの事、入院中の弱った中学性に何説明するんだですよね。
看護婦さん3名とおつきあいしていました、毎夜非常階段から病院を抜け出し、裏口からまた戻り空いている病室で、当直の看護婦さんとデートと言うのはお約束、札幌駅近辺の有名大学の学生です。1970年初頭の話です。
んで、リンダ・ロンシュタット三位には長生きして活躍をしてもらいたいと思うばかりです。
ここまで。