Arduino_Nanoという、マイコンボードがあります、3000円以内で購入できる、親指サイ
ズの8bitワンチップマイコンを気軽に実験学習するための便利小物だ。ちょっとマイコンで何かをという用途には最適、マイコンが大量普及し始めた頃からマイコンを使った応用装置の設計生産に携わった自分としては、こんな基盤が3000円程度で手に入れられる事に驚きです。
ところがこんな価格というんは、オリジナルはイタリア製なのですが?
超激安Arduino_Nano互換基板として中華製品がわずか330円で入手できるんです。
これを使って実製品の設計をやっているのですが、そのコストパフォーマンスには驚かされてしまいます。
http://www.kitanosawa.com/IMG_2765.MOV
でもね、予想通り性格そうな資料が皆無です、でもそれ内には動作するので、ネットを探り、独自に資料化している。
始めにオリジナル互換といっれもコストを抑えるために色々なパーツをあまり見かけない同等品といいものに変えられている。その回路図が見当たらないのだ。これでは、いい加減な設計者である自分としても困る。ので、一から、その回路図を起こし直ししている。もうかれこれ一週間。これが330円なんて、2個入手実験しましたがオリジナル風に動きますから驚き、中華製の安価なコスト製品を取り入れれます。
実はこの基板に乗っかったマイコンは32ピンでアキバの実売で1個250円程度、組み立て八田部品も価格をかんがえるt、このまま利用した方がお得です。