ラーメンの 富公

自分の知人にはよく知られた話、自分は極度の猫舌。

どのくらいかというと、郷ひろみの「アッちぃーチー」というぐらいで、ラーメンでは、氷入りのお冷やをグラス1杯そのまま入れてから食べる程。

まぁなんでしょうかね、いろいろな逸話があるのでいくつか、その一がなんと言っても過去に狸小路7丁目にあった。ラーメンの 富公、頑固一徹というノまさにお似合いの店で、近辺に京れるな出汁匂を撒き散らしている、その筋には人気の店だった。高校3年の冬休み、一人で入ったときの事、迎えの梅澤無線に用があり、その前に腹ごしらえ。事件が起きる。

店主は少しでも暖かな所をと気を配り、どんぶりに湯を入れて、軽く温めるのが、一般的、でも個人的にはやめてくれと言う所。もしそれがなかったら、良い店というレッテルが張られる。

出てきたラーメンかいかにも熱々、早速、コップ一杯の水を入れる。

運悪くそこを見られる。そして食べ始める。

するといきなり、睨み付けられて、金はいらないから、出て行ってくれと怒られる、そんな時3名ほどのお客が入ってくる、異様な店内の雰囲気。自分は立ち上がり、お金を出すとすると、金はいらない、もうこないでくれと、そこまで言われる、もう恐怖でしか無い、本当におっかない、すると入ってきた客が、醤油とライスと注文すると、いきなり今度は主人が、うちはラーメン屋だ、コメが食いたいなら、他に行ってくれとかと起こり出す。客はいきなり立ち上がる。修羅場だ。結果帰りには、すみませんと頭を下げて、店を出た、やられれるかと思いました。

 

でもそのご就職内地の客に海ラーメン屋はと聞かれて、自分がおすすめなのは富公と、

説明する自分でした。あとでその事を説明して受けましたね。

 

西岡のステーキ・ビクトリア、ランチでハンバーグを頼む。出てきたハンバーグは熱々鉄板で、ジュージューしている。余計な事を。そしてすこし遅れて、お米も運ばれてきたので、早速、少し、水を入れたら、半端ない湯気が、ジューッと、すると、店長らしき人が飛んできた「あっまずい」と直感、店長らしき人の◯◯と申しますが、何か不備でもとかなんとか尋ねたれた、とにかく謝っている。

知人と3名とも帰りの精算時、店長からお代はいらないと言い付けられてますので結構ですと言われ、一応そういうわけにはと言ったが、またその店長が奥からこちらに走って来る、とにかくなんだかんdと、謝られる。そして結果的に無料に、

それが40歳位の事。タカアンドトシもよく通っていた店なんだけどね。

思いだした。