壊れる前に、冷蔵庫を買い換えての驚き

今から遡る事、35年前(1984年昭和59年)に一戸建を購入、
その際購入した冷蔵庫を壊れる前にに買い替えた。

三菱製の3ドアタイプ当時は上位モデルだ。型番は書き留め忘れた。

35年使ったのだ、ギネス級だろう。何の問題も感じなく使えていたのだが、

昨年のブラックアウト時、色々と考えさせられてしまった。

そこで、世間的にはボーナスシーズン直後のタイミングで?今週月曜に注文、お店人気第二位のまたもや三菱の製品を購入した。幅は600mmで455Lモデルです。

 

MR-B46D と言うモデルで

 

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値引きだああだこうだで、170000円程度だ。札幌川沿のスーパ内のテナント電気店

馴染みの店だ。隣は、あのヤマダ電機。前週の新聞高校で、150000円ぐらいのモデルかなぁと. . .事前知識を頭に入れての購入だった。

 

 きになる省エネ効果は絶大です。

これまでの冷蔵庫が、おそらく年間消費電力量 1000KWh を超えます。
電気代は(年間)40000円を超えていたでしょう。

特にこの10年以上は年間50000万越えは間違いないと思います。

モーターの回転音が苦しそうでしたから. . .負荷=イコール、電力増ですからね。

電気代は、現在の金額換算、この35年で電気代も変わったでしょうからね。


今回の基本ペックは:定格消費電力210W  この段階で 1/6以下の予感。

 

今回の製品「MR-B46D」には 、勿論的に急速冷凍モードもありますが、
各ブロック毎のノード設定に加え、パワーセーブモードと多機能で、

それを加味すると、高く見積もっても、

今回購入のモデルはその半分以下というより1/5でしょう。

さらに、ハイテク素材の性能進化はこの35年大変向上しました。

 

ここでの効果が、電気代を抑える事に大きく関与ています。

Webからの情報に驚かされます、住宅の断熱性能、衣類の防寒性能と頷けますね。

エンジニアの自分としても モーターのインバーター制御

による、突入電流の軽減の効果は絶大だと理解しています。

と綴らせていただきました。

 

予想ではこれからだ毎年30000-50000円程の経費節減です。