終戦とサンマ

終戦の年、気がつくと季節は秋、食料危機が致命的であったとされる、
その日本人のお腹を支えたのが、年豊漁だったとされる、さんま漁だったとされる。
東京にも大量に流通したそうだ。お大きなご馳走だったのだろう。

そのサンマや、函館のスルメイカが、全く不振で漁業バランスが崩れているという
せっかく石狩にニシンが戻ってきたと言うのに....