LED電球と「北海道胆振東方地震」の直後のメモ書き その2

2018年9月4日7日7時30分過ぎ、我が家にも無事商用電源が供給された。電気電子機器の源、電源大切だと言う事を改めて思い知らされた。
プロセッサだとか、メモリだとか、チャラチャラしたものに関わり過ぎ、本質を見失いかけた。半導体なのだ、トランジスタや、ダイオードなのだ、その礎の上に成り立っているんだ、
携帯スマホの充電が...電話であり、無線機なのだ、そこが礎なんだと。

無用の長物ではなかった。

2006年頃出張中の青森県むつ市のリサイクル店で1500円で買ったCDラジオが大活躍。物置の奥にしまいこんでいたのは知っていただ、今の自分の体ではガチャガxやろ探し出せない、停電2日目に駄目元で、娘にお願いすると、意外に簡単に探し出した。
きおくではた単三4本でCDでも12時間以上そこそこの音量で聞けた。一応ステレオタイプ。 SONY製のCFD-E10TVというモデル、CD/FM/AMとTV音声1xh-12chまで聴けるという物本体を良く見ると2003年製だ。記憶では1500円だった。
仕事で、自家用車で出張だけど、車には音が何も無い。勤め先から2時間ほどで痺れた。
格安CDプレイヤーっていくらだろうとか思いつつ、それも無駄とか考え我慢して、函館から大間の港にそこから海岸線をむつ市に、そこのそのお店があるのは知っていた。
デモには無いか、ゴソゴソ、あった。1500円、 店主が、いい人で、ACアダプタま探してつけてくれた、プラグが合えば使えるだろうと。適当なCDを入れると音は出た。
1枚150円のワゴンCDを適当に3枚買って合わせて2000円。さっと汚れを経ておラウト驚くほど、新品クラスの美品。
ベースブーストスイッチがあり、それなりの中低音も出て十分だ。
コンビニで電池を買って助手席に乗せて音楽を得た。道なりで、どこかでお気に入りのCDでもツッカと、楽しみも増える。でも正式に CDデッキとスピーカーを取り付けようと心に決めた。その車は ローバーミニだ。いわゆるクラッシックミニ1000cc 1989製造車

1990年8月登録車、最初のオーナーは女性で、音威子府村、(北海道上川地方北部に位置する村)の登録だという事は分かっている。住所もわかる資料もフツトマット下から見つかった。
となると、別にストーカーじゃありませんが、おそらくメガネのに似合う女性でしょう。
女性用のメガネストラップもシート下に挟まっていました。
2005年札幌の某社から買いました、赤色です。60000km走行車です。その後6年間改造しまくりました。
最後には色も黒いに、10インチオーバーフェンダー、ルーキーマフラーベタベタ車高、ちなみに2011年4月26日、脳卒中の後遺症で、左手足麻痺マニュアル摩耗無理で、九州のユーザーに涙の売却、ちなみに2014月、AT条件で、免許の更新取得は奇跡的に出来ましたが、今運転はしていません。