この秋に正式に登場というアナウンスされたmacOS 10.14 Mojave
ですが、Public Betaが公開されておりここ10年近く、それまでのアプリが動かなくなるのではと?、先陣を切ってのアップデートを避けてきました。最大の理由は、普段使いとなってしまった最大の相棒Adobe Illustratorの古いバージョン CS3でしたが、今年になりこのapplication softwareも最新のIllustrator CCとしたため、まあ本来ならよくよく動作環境享保と確認の上ではありますが、
良くチエックするMac情報サイトでも妙な噂もない状況なので、先にmacOS 10.14 Mojave を Public Beta版としてインストールしました。やはり最新の機能に触れるという事は幾つになってもキドキドとしますね。
macもmmacOSXの頃なら、OSのアップグレードの度、動作が鈍くなったりとかでがっかりでしたがmac PC本体側の急速な技術向上は灘まだムーアの法則状態で性能はうなぎ上りでなんだかんだとサクサクと呼ばれる動きを実現していました。
自分の愛機はiMac27インチ Late2013ともう5年経過しましていますがメモリも24GBで今回のmacOS 10.14でも、起動から20秒程度でアップルマークが表示され
でログイン、最終ディスクトップ状態まで2分15秒で表示されます。
実はこれ自体は、一つ前のmacOS 10.13より早いんです。
もっとも今回の恒例のおまじない、User/ライブラリ/Preferences / のファイルをぼっそり全部削除(一応別にフォルダを用意してそこに移動させて置き、最悪戻せるようにはしておく事もお決まりです)経験では確実に1分以上起動が早くなります。
この、macOS 10.14も着実に進化しており今現在でBeta4なのです、今朝一番でアップグレードしました。
もう期待は無かったのですが、性能の向上が可能な引き出しを持っていたのですね。