過激な補助灯の時代。

macOS Sierra 10.12.4の、夜間にディスプレイの色を暖かい色に変更する「Night Shuft」についての先のコメントと同時に思い出しました。

過激な時代1980年代、オフロード4WDが大ブーム、自分も札幌では最も先手を切ってハイラックスピックアップ RN-36に乗り、ビックフット自慢していた。

モンロー社の極太ショックアブソーバにステアリングダンパーとまぁ一通りやった。燃費もひどかったが、札幌市内だけど、北区屯田町から、南区澄川片道17kmだけど

冬は3時間班という大渋滞で先日満タンで自宅に戻り翌日帰宅時にまた満タンにした覚えがある、2000っcシングルキャブだったけど、アイドリングの燃費の悪さはすごかったと思い出した。

8.5Jのマイナスオフセットのホイールに、幅広オフロードタイヤで、道内を走り回りました。まだ20代前半、さぞかし周りからは「チャラ男」に見えただろう。その後、パジェロの大ヒットで、勤め先も4WD率はキュ即に上がった。

当時外付けの補助灯wつける事が大ブーム、それも100W+100Wといった強烈な競技用モデルが普通に売られており、世の迷惑を買っていた。例えば、ヘラー社製のドライビングポジションという製品、これはもう暴力的な灯さで、昼間以上の輝度が得られた。

発熱も半端なく、しっかりした配線を行わないとインか火災物だ。

今思うと、十分に容量を増やしたオルタネータが必要だったのだろうが、そんなものは全く無視、今思うとヒヤヒヤだ。

ランクルパジェロ、ビックホーンにダットラ、ハイラックスと車種も勢ぞろい、カーショップに極太タイヤがフツーに展示販売、市場は活気付いた。

三菱ジープもまだまだ現役だったしね。