Macintosh SE/30がすごく懐かしい。

 有名な当時最小の32bit  パソコンだ。  あのWindows95の発売の5年前にマウスによる、GUI Windowsパソコンだった。
発売時期:1989年-1991

システムクロック:16MHz
私は4MBの30pin SIMM RAMを8枚で合計32MBという大容量で使用
当時国内で大人気のNECのPC9801としては640KBだった訳でどれだけ
大容量だったかが伺える。
オペレーティングシステムは System 6.0.4に始まり、その後すぐに
System 7となり、日本語が普通に扱えるようになった。 購入当初は日本語が普通に打てなかった。
同時に導入されたレーザープリンタの素晴らしさが際立っていた。
まだ、ドットインパクトが主流時に、驚きのプリンティング環境に
恵まれていた。
産学官プロジェクトで即納された。なぜか予備として上位機種の Ciという機種も並んでいた。

このSE/30だが、これで視力を極端に落とした。

9インチのモノクロ画面なのだが、このモノクロ 本当の1ドット当たり白(点灯)か黒(無点灯)かの表示のため、目が痛くなるのだ。

今通常目に出来るモノクロはグレイスケールと呼ばれる、1ドット当たりの輝度が8とか16とか256の明るさに調整された中間色も標示出来るモノクロを指すと思いますが、SE/30は白か黒かなので、全体にギラギラなんです。当時はまだ、25歳ぐらい、若さで、乗り越えていました。