iTunesについて語る。

Appleの音楽再生アプリiTunes2001年に発表

本日その最新バージョン12.5.5がアップデートされた。

 

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発売当時、パソコンがマルチメディアの最先端を走るとか言われつつ、今一つ先ずは音の再生が出来て居ないと感じていた頃

音の再生、それもCDタイトルをコンパクトにクリップ、PCで再生、しかもCDのタイトル曲名名をオンラインデータから自動で取得関連付けが行われた時の感動は、PCでの音楽再生の大きな可能性を示唆してもらえ刺激を受けた。イノベーションだ。

同時に MP3というファイルも正規に扱え、それまでの家庭や

車中dの音楽再生環境も一変した、これまでの1枚のCDメディアにより多くの音楽曲を保存出来る事に、革命を感じた。

iTunesは MacだけでなくWindowsPCのサポートもあった事が

また素晴らしかった。かって職場での作業においてWinでしか動かない3D-CADでの作業中の作業環境を癒してくれた。のも

iTunesだった。

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結局このiTunesはそれにとどまらず、大きくPC業界を変えた。

その役割は拡張し続けて、現在に至る。私のPCの設定では起動時に自動で立ち上げる数少ないアプリケーションの一つだ。PCの中に60GBという大容量のライブラリと鎮座している。

レコードやCDからの読み込みで大切なアナログを含む音源を保護することが可能だった事に感謝。

レコードの読み込みについてはWindowsPCを使い実現した。

の管理に不可欠な存在になるとか、実は当初からよく考えられたアプリなんだなぁーと噛み締めさせてもらっている。