血液中の油が多い状態を高脂血症と言う。
私自身がもう5年365日毎日飲み続ける薬の一つ。
2011年4月26日に、脳卒中(脳内出血)で倒れ、10月末に退院、その後自宅療養でも血液検査で改善が見られないため、この薬をんでいる。
朝夕食事直後に飲んでいる。
アルミ風なスティックシュガーの様な包装に、シリカゲル(乾燥剤)みたいな外観の透明つぶつぶの錠剤だ。うっかりするとコロコロと転がる様なタイプ。
この薬を飲んでからは、血液の数値は正常値をキープしている。
今思えばだが、健康診断にて20年以上、高脂血症と言われてもそうなんだとやり過ごし、
これが最大の問題なんですね。
薬イコール100害と認識していましたが、普通に医者にかかり、コントロールしておけば、脳卒中(脳内出血)は避けれたとおもいます。
健康診断で異常とか、高めと言われたら、行き付け近所の町医者にでも出向き、薬をそ処方してでも、正常値をキープすべきだったんですね。
薬といっても、劇的な強力薬品では有りません。徐々に優しく正常化しますので、結果根本に治る可能性も高いです。
と言うわけです。
脂肪肝と言われ、血液も脂ギッシュ、悪循環です。動脈硬化、心臓負担、など関連する病がたくさん挙げられます。血液の状態は、薬でコントロールできるのです。
そりゃ、生活スタイルや食事のコントロールで良くなればそれに越したことはありません、でも無理でしょう。絶対に、ならば薬でもいいんですよ。