ZONE とかSPEEDとか若い女の子が大活躍な時期ありましたよね。

花の中三トリオでもなく、キャンディーズでもなく

1985年代バブルでしょうか?おニャン子クラブ夕焼けニャンニャンとして大きな話題となり、いっそ絡めて大人数、その中からお気に入りを探してみて商法のスタート、これは世間に受け入れられた。それまでのかわい子ちゃん推しのプロデュースは一人のみ、このみも色々分かれてしまう、そこではグループとして売り込んだのでしょうが、その極論が、遊廓の窓の様に女性を窓に並べみてもらいお期に入りをというスタイルを公の場で、未成年の女の子を使い商品化したのがそのはじまり。

1990年代に入るとそんな、まさにガールズグループが賑やかでしたよね。

レコードが、出す曲毎に大量に売れる時代です。

レコ度もそうですが、それを再生する装置ステレオレコード再生装置も1970年中後期

次から次と売れ始めた時代、カセットテープが登場、ラジオやテレビの音源を気ままに録音して再生すると言う時代の到来でした。

今の時代程理解度は低いのですがFM放送はステレオという事もあり、無料で流行歌を音源としてテープに記録できると言うことで結果的にその後、FM エアチエックとして大流行、当初NHKのみのFM放送も、民間放送も地方にも広まり、一気に音源が倍増した。「流行歌」という括りと性質上、リスナーの思いと一致、ラジオの番組内で掛けられる楽曲は、業界でイチ押しの曲ばかり、それらの殆どが、ベストテン入りするその最先端の曲ばかりリスナーは思い思いに装置も前で掛かる曲をテープに録音するという光景がその時代のスタイルでした。

1970年代はフツーに中学生が芸能界デビューの時代だったけど、

このグループが登場した時はそれがそれはその完成度の高さに驚かされました。

その活動はまた花火の如くで。その熱冷めぬ内に、宇多田ヒカルが登場と激しく

驚かされるミュージシャンが登場しあっという間に2000年問題とかなんとかで2000年代は訪れ、やがてモーニング娘が噂となり、モー二ングコーヒーという楽曲が世に流れ、注目され、20005年にはAKB48が登場し、現在に至る。