1990年から急速に市場を伸ばした、アップル社のPCであるMac(Macintosh)
同時期その後発売になったMicrosoft Windows に対し、ウィルス(Virus)に強いと言われMacでは、セキュリテー系アプリは必要無い という神話的情報が一般的だっった時代は続いた。
時を重ね2017年夏初夏、もうその神話は遠い昔の話の伝説でしかない、けして Macに
Virus対策やセキュリティー保護系のアプリが不必要であるとは言えない。
必要なのだと声をあげたい。
実は1990年以前からいち早くmac にはFreeのmac virus アプリが存在しており、多くのユーザーがそれらをインストールしていた、また、
現在もWindows用としてシェアのあるSymantec 社のNortonシリーズも、発売当初は、Mac専用であった。
《闇歴史》
apple II で大成功その後1984年に発売となったMacですが、同年発売となった、IBM社の IBM PC/AT はあっという間に世界標準となり売れ続け成功した、そしてそれまでと格段に使い勝手の良い最新のWindows95の発売と同時にMacが得意と舌使いやすさが受け入れられ、そのパソコンはWindowsPCと呼ばれ、今にいたつている、世の中の99%と思われる市場占有を誇りそのシェアは今も高い。
これと
Virusやsecurityについては、Macは販売台数が少ないから、被害が少ないという事実と、Macは比較的根本がVirusやsecurityについてある程度堅固であったという事と、さらにさらに2001年に発表となった。 MacOSXというおペレティングシステムが、
インターネット時代成長期にその根幹となったServerシステムで磨かれたUNIXと呼ばれるオペレーティングシステムを母体として1から開発されているため、登場と同時に一定のセキュリテー性の高さを備えていたという事に一因し、さらに、冒頭の強いというイメージが定着、情報が拡散し伝えられた経緯があるのです。