harman/kardonハーマン soundsticks スピーカー
通称 クラゲスピーカーと呼ばれ、初期モデル発売当時話題になった。
私がこれを入手したのは訳あり崩れ箱品で10年ほど前、現役です。
YouTubeに接して、昔体験出来なかったアーティストの画像と音源を一人楽しむためだ。
センタースピーカーがクラゲと言われた所以だが。内部に小さな青色 LEDが灯る所も当時珍しかった。タッチボリュームなんてとハイエンドオーディオユーザからは笑われるのだろうが、下手にがりることはないので正解とも思います。
個人的にもアナログスイッチ回路に音声信号を通過させるなんて派なのですが、それは
1970-80年代の事、その後のMOS-FETの発展は半端なく、機械式接点並みの 0.0...Ωという低 ON抵抗と本当これん音の良さそうな抵抗を組み合わせれば、最高の電子ボリユームが完成出来る。もちろんガリ無しだ。
愛機 iMac Late 2013 27" lastと組み合わせです。
現在の機種は無線で接続と現代風ですが、この頃はまだ、 3.5mm ステレオオーディオプラグで接続という非常にシンプルな物。左右に配置する縦型ステッックススピーカーの片側に(-) と(+)のタッチスイッチが付いており、音量調節が可能と言う洒落たユーザーインターフェースがお気に入り。ずっしりとした低音もしっかり抜かりない。
iMacの純正オーディオの音もなかなかその薄い筐体からよくぞここまでと言う音が聴けるが、専用外付け、それも専門メーカー製と比較するとね!。
これも今のモデルは III で接続アナログ感はもう無い。