韓国カラオケ事情(6年前)「えっ」

 

 

 

韓国で一番お世話の行きつけのカラオケ店 ソウルのちょこっと外れの友人宅の近く

で確か、地下鉄の走っている道路に面している。行きつけが固まった街だ、同じ通りによく行くホテルもあり、元気な頃は徒歩ででむいていた、帰りはタクシーだけどね。

このカラオケグーグルストーリで正面の建物の、ピンクに白と黄色の文字が入り口で、奥右にある階段を降りた地下一階。もちろん、日本語はダメです。

気がつくお、もう20年く通っている、まず韓国に行くと必ずの場所。

韓国のカラオケ、必ず奥のVIP室(自分たちはそう呼んでいる)に入る部屋にトイレもあり、のんびり出来るのが良い。

、お決まりだ、それと「アガシ」だ、今更ながらだが、

アガシ:子供を産む事が出来る、娘をいうと、説明だが、何とも.....

日本で、店というとスナックやナイトクラブ的イメージでだが、女の子はいない。

個別で呼ぶのだ、これが普通だから、

日本の感覚からだと、異国間満点だ。実はこの

店のオーナーと、10年ほどに元の店から移転した。

 

その間5年間ほど他の店に通った、正直イマイチだったが。

お酒はビールが普通、だけど韓国の人はとにかく焼酎なのだが、これをお店に置けないらしいだから、ペットボトルや別の空き缶とか別の容器に入って届けられる。

だからカラオケのテーブルにはビーツの缶が20ー30ほど一気に並ぶ。そもそも韓国のお食事屋さんで、焼酎を頼むと、なぜか、いきなり2名で4本とか一気に出てくる?不思議だ、薄めて飲む文化はないので、すぐからになるし、乾杯が多いので、なおさらだ。2名で注いで、乾杯ごっくん、次に注ぐと、も1本はから、なぜか焼酎は1本360mL単位なので、とにかく瓶の数がかさむ。「これ韓国のあるある」この緑の便をこれまで一体何本開けたのだろう、3名で。アガシ6名で、100本を超えた事がある。

さらにウイスキー7本というのが最高記録、それを2日連続した。足しじゃ17万円を2回。

アガシは途中チェンジしたので、sの理由は相棒の一言、日本からの大切な接待(自分の事)おばさんだらけじゃないかと、ウェイターに文句、アガシの配膳は、ウェイターが管理費ている模様、相棒が、チップの束を渡す。同じお店の一室が待機場所

、あっさり20代風の子に入れ替わる。

礼儀だから10000W(ウオン)のチップは忘れてはいけない。日本円で2000円といった感覚。

 

f:id:kitanosawa:20161206180449j:plain

この 焼酎、薄口で、少し甘い口当たりで、ストレートで飲み重ねるのがそのスタイル。

店で、焼酎とウエイトレスに頼むと一人行っても、

2本とかで、運ばれてくる。まぁいいっかぁ?酒呑みには丁度良い。

ですから、楽しめますよ。

カラオケは、日本語の曲も選べるので、大いに心置きなく歌える。

おそらく韓国は世界一カラオケの多い国だろう。